コスパ最強の美肌化粧水!オールマイティに使える米のとぎ汁乳酸菌液

美肌に美腸に米のとぎ汁乳酸菌 ダイエット、美容、健康レシピ

こんにちは!アラフォー2男児ママのいまいちです!

以前紹介したEM活性液ですが、最近は米のとぎ汁乳酸菌に注目しています。

EMとは有用な微生物の集合体のことで、EM活性液は無農薬農業や消臭スプレー、掃除、飲むことで腸内環境改善にと、オールマイティに活用できます。

私も畑に撒いたり化粧水、消臭、掃除、洗濯、入浴剤として、そして腸活のために飲んだりしています。

購入しているのはEM1という農業用として販売されているものです。
(農業用なので飲む場合は自己責任でお願いします!)

500ミリリットルで1,000円程度で、1.2リットルのEM活性液を作るのにEM1は25ミリリットルしか必要ないので、コスパはかなり高いです。

しかし、今後ずっと購入し続けなければいけないのかぁ(悩)と思っていました。

カスピ海ヨーグルトは作ったヨーグルトを種菌として牛乳に混ぜることで次のヨーグルトができますが、EM活性液は傷んでしまうため種菌として次の活性液に混ぜることができないんだそうです。

うまくやれば傷むこともないんじゃないかと思いますが、実際に種菌として次の活性液に混ぜてみた訳ではないのではっきりとは言えないのですが😅

私はなるべくお金をかけずに美も健康も維持しつつ生活することを目指しているので、ずっとEM1を買い続けるのはどうかなぁと思っていました。

そんな時に出会ったのが米のとぎ汁乳酸菌です。

米のとぎ汁乳酸菌というのは、お米を洗ったときに出るとぎ汁に天然塩と黒砂糖などの乳酸菌のエサになる糖質を加えて1週間ほど置いておいたもの。

基本はEM菌活性液と同じカンジですね。

EM活性液と大きく違うのは米のとぎ汁という毎日捨ててしまっているものと、必ず家にある天然塩と砂糖という、EM以上にコスパ最強な組合せ!!

これはやってみなきゃ!ということでやってみました。

 

米のとぎ汁乳酸菌の材料と作り方

米のとぎ汁 500ml

※最初に水を入れてゴミや汚れを落とし、2回目に水を入れてといだ時の濃いとぎ汁が理想

天然塩   小さじ1

黒砂糖   小さじ2~4

ペットボトルなどの容器
※炭酸用のしっかりしたもの推奨

これらすべてをペットボトルに入れ、振ってよく混ぜます。

これを1週間程度常温で置いておきます。

私はEM活性液のときも飲む用に作るときはペットボトルではなく本みりんの空き瓶で作っていました。
※瓶を使用する際は必ず毎日蓋を開けて空気を逃がしてください。膨張して瓶が割れる可能性があります!

米のとぎ汁乳酸菌

また、以前酵素ドリンクを作ったときに余った白砂糖を入れて作ってみました。なので上の写真は白いですが、黒砂糖を入れると薄茶色になります。

冬で気温が低いですが、1週間もしないくらいに蓋を開けるとぷしゅっという炭酸飲料のボトルを開けたときのような音がします。

飲んでみると炭酸飲料のようにしゅわしゅわしていて、すっきりとした酸味があります。
若干のぬか臭さはあるので、好きな人はあまりいないかもしれませんね😅

本当は白砂糖を使うのは抵抗がありましたが、できあがったものは甘さはなく酸味があるため、菌が白砂糖の糖質を全て食べて白砂糖のガツンと血糖値を上げてしまうマイナス点はなくなっているものと思っています。

私はこれをEM活性液のように化粧水、入浴剤、洗濯、消臭スプレー、掃除などに活用しています。

豆乳に混ぜると豆乳ヨーグルトもできるそうです。

日本酒をつくる杜氏さんの手がキレイなのは麹菌のおかげという話は有名ですが、きっとお米と菌という組合せのこの米のとぎ汁乳酸菌も同様に肌にはいいはず!と信じて毎日のお手入れに使用しています。

以前紹介した夜だけ肌断食をしているんですが、お風呂あがりにこの米のとぎ汁乳酸菌液を塗って終わり。

朝は米のとぎ汁乳酸菌液をふき取り化粧水代わりにして顔全体をふき取り、さらに今度は米のとぎ汁乳酸菌液を手に取って顔や首などにパシャパシャ塗ります。
その後ひまし油で蓋をしてスキンケア終了。

高級な化粧水や乳液、クリームなど使わなくても肌の調子はとっても良いです♪

肌断食を始めてからは特に肌荒れすることがほぼなくなったんですが、良い菌を活用したこの米のとぎ汁乳酸菌化粧水でさらに肌力アップです♪

今の時期は子どもたちも肌が乾燥しがちですが、この米のとぎ汁乳酸菌化粧水とひまし油で肌ケアしています。

 

わらと水煮大豆だけで作る納豆といいこの米のとぎ汁乳酸菌といい、菌の力ってすごいなぁと感じています。

今はペットをかわいがるように色々な菌ちゃんを育てることにハマっています🎵

周りを良い菌で満たして、肌も心もキレイになるぞ~♪♪

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました