【顎変形症手術の知恵袋】術後の熱っぽさ、倦怠感が一気に引いた方法

こんにちは!
顎変形症手術を終えたいまいち(@agotowatashi122)です。

顎変形症手術後はいろいろな地獄があります。

痛みはもちろん、吐き気、発熱、倦怠感、鼻づまり、喉の痛みなどなど・・・

これらを少しでも和らげることができれば、術後の回復も早いのかなと思います。
幸い、私は術後痛みはほとんどなく思っていたよりも楽に術後生活を送ることができました。

そんな私でも、術後熱っぽさを感じ、倦怠感を感じました。
手術すると大けがした状態になるので体は早く治そうと、免疫力を高めるため体温を上げるから熱っぽくなるんだと考えていますが、やはり熱が上がるのは辛いもの。

しかし、私はあることをすることで熱っぽさから一気に解放されました。
今回はその方法をご紹介します。

 

結論からいうと、その方法とは

『手作りの経口補水液を飲む』

です。

手作り経口補水液のレシピはこちら

水 500cc
生はちみつ 大さじ1
天然塩 小さじ1/4~1/2(私は1/2入れてます)

これをペットボトルなどに入れてよく振って混ぜるだけ!

私はこの手作り経口補水液を飲んだらすぐに熱っぽさがひきました。

ここだけの話、実は手術前日に体調をくずしていました(良い子はキチンと看護師さんに申告しましょう^^;)。
若干熱っぽく、倦怠感がありました(よく入院できたなと思います💦)

しかし、手術前日(入院初日)に病室でこっそりこの手作り経口補水液を作って一気飲みをすると、今まで熱っぽかったのが一気にひいていきました。
これはすごい!と思い、術後に熱っぽくなったときも同じように手作り経口補水液を飲んでみたところ同じく熱っぽさがひきました。

もちろんこれは個人差があると思いますし、絶対に効きますよ!とは言えないので、あくまで自己責任、あくまで参考程度に考えてください。

私は今度から子どもたちが発熱したときはこちらの経口補水液を飲ませようと思いました。
おいしいし、子どもたちも好きな味だと思いますし^^
さらにこれにレモン果汁や梅酢などを加えると疲れたときの癒しドリンクになりますし、夏の水分補給にもぴったりだと思います。

ちなみに個人的に思うのは、天然塩とはちみつにはこだわってください!
やはりここまでの効果を得られたのは、良い素材を使ったということも関係していると思います。

天然塩は天日海塩で、さらには釜などで煮詰めていないものが理想です。
はちみつはニセモノが多いようなので、どれが本物か見分けるのは難しいと思いますが、参考までに私が使ったはちみつのリンクを貼っておきます。
生(非加熱)で酵素の失活していないものがはちみつパワーを最大限に得る良い方法と考えているので、できれば生のはちみつをおすすめします。

 

そしてこれが一番大事なんですが、わざわざ手作りしなくても市販の〇カリスエットや〇S-1でえぇやん!と思われるかもしれません。
しかしそれら市販の経口補水液には、添加物や人工甘味料がわんさか入っているんです!
わんさかといっても安全性が確かめられた量であることには違いないのですが、少量であっても添加物や人工甘味料というのはやはり人体にとっては不自然なモノ。術後の回復をしたいときにそれらの物質を取り込むことで、体はそれらの物質を代謝するためにも働かなきゃならなくなります。

それに比べて天然塩や生はちみつというのは人間に必要なミネラルを豊富に含んでいます。
術後の回復を促すために摂っておいて損はないものになります。
参考までに、術後ほとんど痛みを感じることなく24時間以内に手術の痛みが消えた私が摂っていたものをまとめていますのでこちらもご参考にしてください

この方法で絶対に楽になる!とまでは言えませんが、少しでも術後の苦痛を和らげることができればと、シェアさせていただきました。

これから手術に臨む皆さんの参考になれば幸いです!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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