こんにちは！アラフォー2男児ママのいまいち（@agotowatashi122）です！
一昔前に流行った水素水、抗酸化力が高く、からだの劣化が気になるアラフォー世代の私にとってはとても気になる存在。
気になっている人も少なくないのかなと思います。
でも水素水といえばウォーターサーバーが必要だったり、市販のものであったり色々とあります。
でもウォーターサーバーは高い！
市販のものはペットボトルは容器から水素が抜けてしまうということや、缶に入っているものでも開けた瞬間からどんどん水素が抜けてしまうため一気に飲まなきゃいけなかったり、なかなか生活に取り入れるのはむずかしいですよね。
過去、私は水素のパワーを取り入れたくて水素サプリを飲んでいたこともあります。
飲んでいたときは毎朝すっきり目覚められ、体も軽くなりとても調子よかったです。ただ、これもお高いんですよね😅
サプリはおすすめではあるんですが続けられなければ意味がない・・・。
でも水素のパワーを取り入れたい。
そんな中、玄米だけで水素水ができることを知りました！
え、、、うそでしょ？！って思いますよね。私も思いました😅
作り方はとっても簡単なので、ものは試しでぜひ挑戦してみてくださいね！
玄米水素水 材料と作り方
材料
玄米 大さじ1
水（ミネラルウォーターや浄水器の水など） 2リットル
作り方
1.玄米を洗い、17時間以上浸水する。
※このときの水は分量外。途中2回くらい水を変える
2.17時間浸水後、水を捨ててミネラルウォーターなどの水2リットルを注ぐ。
※2リットルペットボトルを使うと便利です
3.48時間後に水素水のできあがり。
ネットで玄米水素水のことを検索すると、玄米を浸した水の水素濃度はウォーターサーバーや市販品と同等以上の水素濃度が計測されたということなので、本当に水素水になっているようです。
ネットでは玄米に水を注いで48時間後に水素水になるというレシピが多いですが、玄米の酵素阻害物質であるアブシジン酸が気になるので、私はいつも17時間以上浸水してその水を捨ててから新たに水を追加して水素水をつくっています。
大さじ1杯程度の玄米ならアブシジン酸の害は少ないのかもしれませんが（変なところで心配性）
48時間後の水が水素水になっていて、さらに同じ玄米に新たに水を入れると24時間後に水素水ができあがります。これを玄米が発芽するまで4，5日くらいくり返しつくれるんだそうです。
発芽した玄米はごはんを炊くときに混ぜてしまえば大丈夫ですよ。
できあがった玄米水素水は若干白濁しており、若干ぬか臭いです(笑)
でも、これで水素が取り入れられるなら全く問題ない！
※体に良いものは多少味が悪くても気にしないタイプ
水素というのは体内で大量に発生する活性酸素を除去するそうです。
活性酸素は適量であれば菌やウイルスから体を守る必要なものですが、大量すぎる活性酸素は老化を早め、がんなどの生活習慣病の原因とも言われています。現代の酸化ストレス（添加物、農薬、加工品、排気ガス、電磁波、医薬品、ストレスなどなど）の多い生活では活性酸素は大量発生してしまっています。
がんで毎年35万人以上亡くなっているというのも納得ですね・・・
そんな、老化やがんなどの生活習慣病の原因の1つと言われている活性酸素を除去する効果のある水素ですが、これって水素の『還元』作用によるものなんですよね。
還元とは、酸化したもの（酸化物）から酸素を奪ってもとの状態に戻す作用のことです。酸化物というのは『酸化』というだけあって酸素と物質が結びついた状態で、この酸化物に水素を与えると水素が酸素を奪うため、酸化物は元の酸化前の状態に戻ります。
酸化＝老化 なので、還元により老化を食い止めるんですね！
酸化ストレスにより毎日大量に発生する活性酸素を無害化するため、毎日水素水は必須ですよね！
私は会社に行くときはステンレスボトルに入れて持って行ってます。この玄米水素水は水素濃度が高いためにペットボトルでも大丈夫という話もありますが、念には念をということでステンレスボトルにしています。
コスパ最強の水素水で、アンチエイジングも健康も手に入れましょう～！
最後までお読みいただきありがとうございました！
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