いまいちが顎変形症治療を決意するまで

顎変形症治療日記

初めまして!いまいちと申します。

この記事では毎日仕事、家事、育児に追われているワタクシいまいちが長年悩みだった受け口(顎変形症)治療を始めるに至った経緯についてお話しします。

人生100年時代。

あと数年で40歳を迎えますが、残り60年をキレイな歯並びで過ごしたい!

歯並びを気にせず思いっきり笑いたい!

そんな思いから治療を決意しました。

少しでも皆さんの参考になれば幸いです!

 

 

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物心ついた頃から、自分の横顔って変だなと思っていました。

鼻の骨がえぐれているように低く、さらに受け口だったため横顔はまさに三日月。

小学校の友達や家族の横顔をいつも見ていて、自分の横顔を見ると違和感しかありませんでした。

ちなみに私の現在の横顔です👇 ※閲覧注意!

 

いまいちの横顔

 

 

そんな中で小学校で隣の席になった男子(好きだったとか全くそんなことない、むしろウザい系の男子ww)に

「いまいちの顎って出てるよな」

と言われました。

今まで自分の横顔が変だとは思っていたものの、人から言われたのは初めてだったので恥ずかしさでいっぱいでした。

受け口の方はわかってもらえると思いますが歯を出して笑うと下顎の骨が出ているのが目立ち、しかも私の場合は顎が長いため、それが気になるのか仲の良い友達の前でニコーっと笑った時、顎をつかまれたりすることがありました。

その度に落ち込む・・・

 

自分に自信が持てず中学校に進学。

周りの友達は彼氏ができたとかキャッキャ言っている中で私はそんなことは無縁で。

 

ある日思い切って親に歯列矯正したいと言ってみました。

しかしあまりよく覚えてませんが流された記憶があります。

今から考えるとウチの実家はお金がなかったため矯正するためのお金なんてなかったからだと思います。

 

それからは、もう一生このままなんだろうなぁと開き直りました。

 

ダイエットや恋愛やそっちの方に夢中になり受け口のことは気になるけど二の次になっていました。

社会人になり、

そして結婚。

一生に一回の記念日、結婚式。

そこで何枚かプロのカメラマンに写真を撮ってもらいましたが、特に伝えてはなかったですが私の横からのショットはほぼありませんでした。

横顔嫌いだから丁度良かったとは思いましたが、周りから見てもあまり気持ちの良いものじゃないんだろうなぁと思いました。

 

長男出産。

長男を出産したことをきっかけに、美容や健康に対して勉強し、熱中するようになりました。

そこで、骨の歪みが美容にも健康にも影響を及ぼすということを知りました。

 

そして次男妊娠中。

産休に入ったタイミングで、歯列矯正することを決意!

会社が休みの間に矯正を終わらせられれば矯正装置の付いた歯を見られることは無いし丁度いい!と思ったからです。

 

いざ、町の歯医者へ。

高いお金を払って精密検査までしてもらいました。

そこで出た診断結果に驚愕!

 

私は顎変形症という病気で、矯正装置を付けて歯をキレイに並べただけでは噛み合わせは良くならないと言われました😱😱😱

顎変形症の治療には外科手術で顎の骨を切って後ろに下げる必要があると説明を受けました。

 

そんなに酷かったのかという真実にショックと、次男をこれから出産するというタイミングで外科手術なんて、とても考えることができませんでした。

顎変形症という現実を受け入れられず、歯列矯正は諦めました。

私は一生この歯並びのまま、受け口のままなんだと完全に諦めました。

 

あれから4年。

次男も4歳になりあまり手がかからなくなってきたこと、

夫の実家が近い事もあり実家に食事のお世話になったりすることが多くなり、ふと

外科手術で2週間入院しても大丈夫じゃない??

と思いました。

 

 

思い切って夫に顎変形症治療について、外科手術で2週間入院が必要ということを伝えた上で

治療をやっても良いか聞いてみると、

「良いんじゃない」

とあっさり。
(あまり興味ない?wもしくは大変さがわかってない??ww)

 

そこで私の顎変形症治療が始まりました!

 

40歳まであと3年!

できれば40歳になるまでに歯列矯正を終わらせたいなと思っています。

 

皆さんの役に立てる記事を書いていきたいと思っていますので、

応援よろしくお願いします!

 

 

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