腸活のためなら断然これ!わら納豆の作り方

意外と簡単!わら納豆 ダイエット、美容、健康レシピ

こんにちは!アラフォー2男児ママのいまいちです!

皆さんは納豆はお好きですか?

私は毎晩の夜ごはんで食べないと気が済まない!ってくらい好きです😊

普段は市販のパックやカップに入っている納豆を買って食べていますが、実はこれって培養された人工の納豆菌が使われているんだそうです。

しかも培養にはグルタミン酸ナトリウムや白砂糖、殺菌剤(怖っ!😱)などが使われているんだそう!!

納豆の原料の大豆は『遺伝子組み換えでない』などの表示がありますが、肝心の納豆菌については表示はありません。
(殺菌剤なんて表示があったら誰も買わないでしょうしね・・・)

なので、市販の納豆を食べると化学物質過敏症の方はしっかり症状が出てしまうそうです。。。

健康のために食べていた納豆が、実は危険なものだったなんてショックですよね。

確かに人体に影響のない程度のものなのかもしれませんが、毎日の食卓でとなると考えてしまいます。

納豆を愛し、美魔女を目指す私としてはこれは見逃せない!

というか、今までわら納豆というものを食べたことがなかったために(だってお高いんだもの)今回、作ってみました!

実際に作ってみると意外と簡単でしたし、自然な納豆菌だからか、お通じも良くなったように感じます😊🎵

 

我が家にはヨーグルトメーカーというものがありませんので、数年前に購入した低温調理器を使って作りました。

 

わら納豆の作り方

材料

・大豆 作りたいだけ

・稲わら 適量(大豆を覆えるくらい)

・容器消毒用ホワイトリカー (梅酒用の35%ホワイトリカーを使いました)

道具

・わらと大豆が入る容器

・低温調理器

 

1.大豆をよく洗い、12時間以上水に浸けておく
※夏場は傷みやすいので冷蔵庫保管がおススメです

 

2.わらを良く洗い、沸騰したお湯で2分ほど茹でる
※納豆菌は120℃までは死なないようで、わらを煮ることで納豆菌以外の菌がいなくなるそうです

 

3.大豆を蒸すか煮るかして、親指と小指でつぶせるくらいのやわらかさにする

※圧力なべで蒸しました

 

4.熱湯をかけて煮沸消毒した容器にわらの半量を敷き、その上に蒸し上がったほかほかの大豆を乗せる

 

5.大豆が隠れるよう残りのわらを乗せる

※容器はぬか漬け用のプラスチック容器を使用しました

 

6.軽く蓋をして40℃×24時間保温する

※ダイソーで買った四角いプラスチック容器に水をはり、そこにわらと大豆を入れた容器をぷかぷか浮かせてます。

 

7.出来上がったら2~3時間ほど常温に置き、その後2日間冷蔵庫で寝かせる。
※これにより納豆菌のはたらきで大豆のたんぱく質がアミノ酸に分解されうま味が増えておいしくなるんだそうです!

 

 

できあがったものがこちら。

都合により23時間しか40℃保温できませんでした💦

でも、ちゃんとねばねばしていて納豆になっている~!(感動)

 

普通の大豆を使用したのでかなり大粒納豆です。

納豆用の小粒納豆も販売されていますが、無農薬のものは見つけることができませんでした。。。

肝心のお味の方は、豆の味がしっかりして、豆好きの私としてはかなり嬉しい!おいしい!

わら納豆のイメージはもっと「くっさ~~🥵」ってくらい臭いものだと思っていましたが、意外にも全くの無臭。

納豆のにおいがダメで苦手という人は食べてみてほしいですね!

手間はとてもかかりますが、わらが手に入るならやってみる価値はありますよ!

一度作ってみてくださいね!

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

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