こんにちは!美魔女になりたいアラフォー2男児ママのいまいちです!
初心者が農業に挑戦シリーズ第2回目です。
前回は無農薬無肥料がなぜ良いのかということと、今後EM菌を使って畑をやっていくことについてお話ししました。
前回の記事↓
今回はEM農業の下準備をしてきましたので、その報告をさせて頂きますね!
3週間ほど前に畑の持ち主さんにご挨拶をさせて頂きました😊
その後1週間後くらいに畑を耕しに行ったところ、なんと畑の持ち主さんが耕運機で土を耕してくれていて、とってもふっかふかになっていました!😍
挨拶に行った際も自分の畑でとれためっちゃ大きな冬瓜やピーナッツバターカボチャ、さつまいもなどたくさん頂きました😌✨
挨拶に行ったのに野菜をもらいに行ったみたいになりました(笑)
持ち主さんには本当に感謝しかありません!!
持ち主さんに挨拶する前に畑の使用許可はもらっていたので畑の一部を鍬で耕してみましたが、土が固いのもあり、気温の低めな日にも関わらず汗をかくくらい、なかなかの重労働でした😅
なので畑全体を耕していただけて、本当にありがたい!
そんなふかふかの土をEM菌畑にするための準備です。
まずEMスーパーセラ発酵Cというものを撒きます。
※EM生活さんのHPから画像お借りしました
EM生活さんのHPはこちら↓
私の場合、
EMスーパーセラ発酵Cを撒く⇒土をかき混ぜるように耕す⇒EM活性液を畑全体に撒く⇒また耕す
と、2度も耕すという何とも効率の悪い、ただ疲れるだけの作業をしたため終わった後はヘトヘトでした(笑)
なので最初から活性液にセラ発酵Cを混ぜておけば、畑全体に撒いてから耕すのは1度だけになりますね(考えればわかること…)。
もしくは、混ぜなくてもセラ発酵C⇒活性液⇒耕すでも問題ないですね。
子どもたちも来てくれましたが、長男は鍬を持って意気揚々と耕し始めますがすぐに疲れてしまい虫を取る方に夢中に。
次男は最初から手伝う気はなく、走り回ったり泥んこ遊びをしたりしていました。
それでも、
「♪おいしい野菜を食べるため~♪」
と歌を歌いながらできるのは子どもたちがいてくれるお陰✨
1人で歌ってたら完全に変質者ですからね(笑)
そしてスーパーセラ発酵Cと活性液を混ぜてから1週間後、今度は2倍に薄めた活性液を畑に混ぜ、畝を作りました。
※畝の向きは東西方向が良いようですが、間違えて南北方向につくってしまい、東西南北混合になりました(笑)これも実験ということで😅(雑な性格がここで出る)
2倍希釈の活性液を追加で撒いたのは、EM生活さんのHPでは説明はなかったのですが、前回の活性液の量が少なかったかなと思ったので。
(活性液を作るのは時間がかかる&畑までは自転車で行っているため持っていける量には限界があるため)
EM活性液についてはこちらの記事を参考にしています↓
野菜たちのためのふかふかのベッドはできたので、来週はいよいよ種まきです!
畝までつくったのでもう重労働はないとは思いますが、雑草がどれくらい生えてくるか、虫の被害がどのくらい出るのか、これから要検証です!
最後までお読みいただきありがとうございました!
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