【顎変形症治療】手術前日(入院初日)

こんにちは!
顎変形症手術を終えたいまいち(@agotowatashi122)です。

手術前日から術後の入院中までを順番にまとめていきます。
良ければ最後までおつきあいください^^

本日は手術前日(入院初日)のお話です。

 

朝家族3人に車で最寄り駅まで送ってもらっていざ、病院へ!
ここだけの話、数日前に目が覚めると喉が痛くなっていました。
私の傾向として、喉が痛くなったら大体そのあとは発熱して咳、鼻水など風邪症状が出てきます。
だから今回喉が痛くなってからは、食事はショウガ葛湯だけなど、体を温めて体に優しいものばかり食べて(飲んで)いました。

なので手術前に好きなもの食べ納め!!というのができなかったことが悔いが残る・・・(自業自得)。

今回、発熱はなんとか抑えられていて、この日の前日のPCR検査も陰性となり晴れて入院となりました。
しかし若干の熱っぽさと倦怠感は残っている・・・。
こんなんで入院できるのかなという不安を抱えつつ病院へ行きました。

入院病棟の受付で入院手続きをして10時頃に看護師さんにヒアリングされました。
花粉症のため鼻水とたまにくしゃみが出るとアンケートに答えていてその確認されたとき、うっかり鼻水すするせいかたまに咳も出ると言ってしまったため先生に確認すると言われました。
まずい!と思って、でもたま~~~にですよと言うも、何か症状がある場合はすべて確認するようで・・・(しまった)。

検温もされ、36.8℃でなんとかセーフ!!!

先生に症状の確認してOKが出たらしく、晴れて入院!良かったー!!!

入院は出産入院2回経験しているけど、今回初めて窓際のベッド♪
4人部屋だけど広々として収納も多くて快適だった。

その後は荷物の片づけや看護師さん、麻酔科の先生、薬剤師さんと話をした。

話をする中で明日の手術についてざっと説明を聞いてると、ドレーン(手術跡から出る血を吸うための管)を通すため、首(顎の下)に2か所穴を開けること、プレートを固定するボルトを両ほっぺに穴開けて入れることを聞いた。

えー!聞いてないよー!!4か所も穴開けられるの?!!
Twitterとかではみなさんドレーンは口から入れてるから、てっきりそうだと思ってたら・・・。
それより、顔に穴開けられるの嫌なんですけど。。。

でもここでやっぱやめますはできないんで、やるしかない。

その後はお昼ごはん。
体調崩してたしあまりお腹空いてなかったんでほとんど残してしまった。
うぅ。しばらく普通の食事ができなくなるというのに・・・。

その後、歯科衛生士さんに口の中の清掃をしてもらいシャワーを浴びてベッドにいたら、明日手術に立ち会ってくれる看護師さんが来られ、採血された。

そして夕方くらいに担当医に手術の説明を受けた。
顎の骨って厚い人と薄い人がいるんだけど、新井さんの骨はめっちゃ厚いの。だからそーいう人の手術はイージーだから大丈夫!と言われた(笑)
イージーて(笑)

いつも口腔外科に通院していたときは執刀医の先生としか話していなくて、担当医に「〇〇先生(執刀医)は手術の話してないの?」と言われた。
担当医から手術の説明聞いて、ほっぺの傷も半年くらい日光に気を付けてれば跡にならないと言われ一安心。ただ、半年は茶色いテープを貼らないといけないらしいけど・・・。

先生の話が終わり、夜ごはん。
メニューは和食でごはんと煮魚、ヒジキ煮、小松菜の和え物だった。

夕食前、ある裏技(笑)により熱っぽさがひいていたため、見事完食!

裏技についてはこちら↓

 

その後歯みがきして21時に消灯。
私は元々寝つき悪いから、夜中看護師さんが見回りに来る足音で毎回目が覚めるという^^;覚悟はしてましたけどね。

そしてベッド1つ1つに置いてある名前とか表示してあるタブレットがまぶしすぎる!
そして大通り沿いにある病院のため、車の音がうるさい!(笑)
夜中、まさかの工事音?!的なのまで聞こえた。。。
病院で寝るのって、ハードル高いですね・・・。

入院初日はこんな感じでした。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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