こんにちは!顎変形症治療中のいまいちです。
先日、顎変形症治療のための精密検査1回目がありましたのでその報告です。
まず顔の写真を撮影されました。
真顔とイーっと歯を見せた状態の顔を正面と斜め45℃から数回撮影されました。
証明写真のときもそうですが、笑っていいものかいつも悩みます。。。
その後診察台に横になり、プラスチック製の器具を使って口を横に広げられ、
そこでも噛み合わせの写真を何枚か撮影されました。
これは先ほどの顔全体の写真と違い、噛み合わせたときの歯のアップ写真ですね。
噛み合わせだけでなく上顎、下顎の写真も撮られるんですが、口の中にカメラが入る
わけもないので(一眼レフカメラのようなゴツめのカメラだったので)鏡を口の中に
入れられて撮影されます。
この鏡が、私の口の幅ギリギリなため鏡の淵が当たって痛い・・・😱
次に歯形を取りました。
下の歯は型を2つ作る必要があるそうで、2回歯形をとられました。
上の歯形は1回です。
このとき金属製のプレートに型を取るための材料をのせて、それを歯にぎゅーっと
押し付けて型を取りますが、金属製のプレートが私の口の幅ギリギリくらいで、
出し入れする時に唇の端に当たってこれまた痛い・・・😱😱😱
これくらいで痛い痛い言ってたら外科手術なんて受けられない!と耐える。
後日唇の端に傷ができていました・・・辛・・・😨
その後は噛み合わせたときの歯形を2種類の方法でとりました。
まずはピンク色の樹脂シートのようなものをお湯でふやかしたものをぎゅーっと噛みしめ、
固まったら取出す。
2つ目はグルーガンみたいなものから型の材料が出てくるタイプのものを歯の上に乗せられ、
それを嚙みしめるというもの。
4年前に町の歯医者で精密検査をしたときはここまで何度も型をとったり噛みしめたときの
型を取ることはなかったので、普通の矯正だけの場合と顎変形症の検査の場合は
こんなに違うものかと思いましたね。
次は3D画像撮影というんですかね。
カメラのようなもので歯をなぞっていくと、横に置いてあるスクリーン上に3D画像で
私の歯ができていきました(説明下手ですいません・・・)。
思わず
「すごー!」
と言ってしまいました。
3D画像なのでもしかしたらこれで矯正や手術のシミュレーションをするんでしょうかね。
その後はレントゲン撮影。
違いがよくわからないのですが、町の歯医者でよく撮影されるような装置が顔の周りを
ぐるっと回って撮影されるタイプのレントゲンと、撮影する時にピーピーガーガーいう
タイプのレントゲンと2種類撮影されました。
後者は恐らく顔をがっちり固定されて撮影されたので、顎のずれ(顔のゆがみ)を
見ているのかなと思います。
ここまでで所要時間1時間半。
最初は検査を3回に分けて行うのは手間だしまとめてほしいなぁと思っていましたが納得ですね😂
先ほども書きましたが、町の歯医者でやってもらった精密検査よりかなり濃密な内容。
今回の検査で十分な気がしますが次回2回目の検査はこれ以上何をやるんだろう?と謎です。
ちなみに今日の検査にかかった費用は4,210円でした。
4年前に町の歯医者で精密検査を受けた時は3万円ほどかかりましたので、
保険適用の偉大さを実感しますね。ありがたい・・・
ちなみにこれまでにかかった費用は
初診料 4,500円
検査1回目 4,210円
合計8,710円です。
少しでも参考になれば幸いです。
質問などありましたらコメントいただければ返信します。
私の今の歯並びや横顔アップしときますね👇※閲覧注意!!
横顔の三日月度ヤバいですね・・・😱😱😱
では、最後までお読みいただきありがとうございました!
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